HAKUAIの耐震性能について
オフィシャルブログ
HAKUAIのこだわり
耐震性能とは
地震に対して建物が耐えられるかどうかの安全性の度合いのことをいいます。
耐震等級
![耐震等級](https://e-hakuai.com/wp-content/uploads/2021/04/07f30d5bc5fc99dff245c4ed7b2d306a-1024x641.jpg)
等級3 | 数百年に一度の地震 による力の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊しない程度。 |
等級2 | 数百年に一度の地震 による力の1.25倍の力に対して倒壊、崩壊しない程度。 |
等級1 | 数百年に一度の地震でも倒壊しない程度。 |
劣化対策等級
![劣化対策等級](https://e-hakuai.com/wp-content/uploads/2021/04/9eb2411b110effaf32ef57ffcea1c1e2-1024x518.jpg)
等級3 | 構造躯体が3世代もつ程度の対策が講じられている。 |
等級2 | 構造躯体が2世代もつ程度の対策が講じられている。 |
等級1 | 建築基準法で定める通りの対策が講じられている。 |
![長期優良住宅サムネ1](https://e-hakuai.com/wp-content/uploads/2021/04/jiban_chosa_sub01.jpg)
地盤改良
どんなに耐震性能の高い家を建てたとしても、それを支える地盤が弱ければ、地震の時にその上に建つ家が揺れたり歪んだり沈み込んでしまいます。そのため家を建てる前に地盤の調査を行い、必要に応じて地盤を強固にする為の地盤改良をします。
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![長期優良住宅サムネ3](https://e-hakuai.com/wp-content/uploads/2022/04/f31ee24b48223306ad000fc0cf5a06b1.jpg)
![長期優良住宅サムネ4](https://e-hakuai.com/wp-content/uploads/2022/04/A2911502.jpg)
構造・工法
24mmの構造用合板を直接梁に留め、柱・梁と床面を一体化させる「剛床工法」を採用。さらに、外からの力を受け止める「壁組工法」。柱、梁、土台、筋交いなどでつくる耐久性に優れた「軸組工法」を組み合わせたハイブリット工法を採用しています。
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![長期優良住宅サムネ5](https://e-hakuai.com/wp-content/uploads/2021/06/2e0206950da39139e97ff759b35eff43.jpg)
制振装置
繰り返し起こる地震から守りたいの想いが実現。耐震によって一度の大きな地震には強い家でも繰り返し起こる揺れにはダメージが蓄積されていきます。
制振装置をつけると「大きさ」だけでなく、「速さ」にもブレーキがかかるので体感震度が軽減されます。
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![長期優良住宅サムネ6](https://e-hakuai.com/wp-content/uploads/2021/06/8a064916ad2bd954c07d778da60653b6.jpg)