施工工程の流れ~屋根工事編~
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皆様、こんにちは!
注文住宅の-HAKUAI-です。
前回の【外壁工事編】に引き続き、今回は屋根工事ついてお伝えします。
◆遮熱シート

遮熱シートは、名前の通り太陽光などの熱を遮り夏など室内が暑くなりにくくする効果があります。
使用しているシート「ノアガード」は、釘穴周辺からの水漏れをブロックし、優れた施工性と環境性を発揮します。
◆野地板合板

写真のように、遮熱シートの上に合板を張っていきます。
◆防水シート(アスファルトルーフィング)

さらに合板の上に防水シート(アスファルトルーフィング)を張っていきます。
名前の通りで雨水の侵入を防ぐシートです。
博愛が採用しているシートは、改質アスファルトルーフィングと言って、対流動性・耐摩耗性・耐剥離性・付着性・たわみ追従性など、通常のアスファルトルーフィングよりも高性能となります。
また、シートを張る時にタッカー(ホッチキスのようなもの)で張ります。つまり、 少なからずルーフィングに穴が開いてしまいます 。
基本的にこの穴は小さな穴ですので、問題ないとされていますが、改質アスファルトルーフィングはタッカーにまとわりつく力が通常のアスファルトルーフィングよりも強いため、防水性があがります。
◆屋根材(仕上げ材)

◆まとめ

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