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高性能複層ガラス(Low-Eガラス)

オフィシャルブログ

HAKUAIのこだわり

■アルミの良さと樹脂の良さを融合した「ハイブリット窓」

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国内で現在主流となっている「アルミ」と、寒冷地で広く使われている「樹脂」。それぞれに利点と課題がありますが、ハイブリット窓は、2つの良さを融合し、それぞれの利点を活かしながら課題を解決することが可能です。

■冬暖かく、夏涼しい快適な暮らし

一般住宅において、熱の出入りが最も多いのが窓やドアの開口部。
冷暖房時に家から逃げる熱のうち窓やドアの開口部を通るものが
約半分と言われています。つまり、夏や冬を快適に過ごすには、
開口部から逃げる熱を防ぐ断熱が要なのです。

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高断熱窓をはじめ断熱化された住まいは、部屋ごとの温度差を抑えることが可能。寒くなりがちなトイレ・廊下・浴室などの温度差を少なくすれば、快適さと同時にカラダへの優しさにも繋がります。

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遮熱による夏の冷房効率と断熱による冬の暖房効率を両立

夏の暑い日差しを遮断し、冬の冷気を室内に入れない、暖房の空気を外に逃がさない「Low-E複層ガラス グリーン(高遮熱型)」を採用しています。

Low-E複層ガラスグリーンのイメージ図

※熱貫流率…室内熱を伝える数値
→数値が少ないほど断熱性に優れている
※可視光透過率…光を通す数値
→数値が高いほど光を通す



熱貫流率 1.1W/(㎡/K)
日射熱取得率 40%
紫外線カット率 82%
可視光透過率 71%
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■スマートシナジーシステム

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熱を通しやすいフレームを小さくし、熱を通しにくいガラス面を大きくすることで優れた断熱性能を実現しています。

■ガラス高性能化とフレーム高性能化

特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの2倍~2.5倍高い断熱性を発揮する2枚のLow-Eガラスと中空層でより断熱性を高め、ハイブリット構造のサッシ枠で室外側に耐久性と室内側に断熱性を高めています。また、熱伝導率の低いアルゴンガス封入でより断熱性を発揮します。

■フレームイン構造で熱ロス低減と、眺望性と採光性向上

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フレームを隠して熱のロスを低減するフレームイン構造で、室内からフレームが見えず、スッキリとした窓辺を実現できます。

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